カゴ落ち・離脱復帰|離脱理由を潰して戻す
離脱の理由は「迷い」か「面倒」かのどちらかです。
まず不安を消し、次に"戻りやすい入口"を提示します。
カゴ落ち・離脱が起きる3つの理由
購入・予約への不安
「送料がいくらか分からない」「キャンセルできるか不安」「サイズが合うか心配」など、解決しない疑問が離脱を招きます。
入力・操作の面倒さ
フォーム入力が長い、日程選択で迷う、決済方法が分かりにくいなど、「後でやろう」と思わせる要因です。
単純な忘却
カートに入れたまま放置、予約ページを開いたまま他のことへ。悪意はなく、ただ忘れているだけのケースも多いです。
成功の指標(KPI)
カゴ落ち・離脱復帰の効果測定は「回収率」がカギです。
※業界・商材により変動します。ECの場合、カゴ落ちメール併用で回収率はさらに向上します。
ミニ台本(会話の流れ)
「先ほどカートに入れた商品、そのままになっていました👀 買い忘れかも?と思いご連絡しました」
目的:思い出させる「よくある不安をまとめました👇 送料・到着日・返品・支払いなど。気になる点があれば気軽に聞いてくださいね」
目的:不安を解消「在庫/販売期間の都合でご案内だけ残します。もし欲しいと思ったらこちらからすぐ戻れます👇」
目的:最後の背中押し※3通目は、1通目・2通目でクリック/既読などの反応があった人だけに送ると効果的です。
実施の前提条件(必要なデータ)
最低限(Link計測)
特定ページの閲覧後、CVページに到達していない人への配信。LINE経由のリンククリックで計測可能。
推奨(動的連携)
「どの商品を」「いつ」カートに入れたかを取得し、商品画像・価格を自動挿入(要システム開発)。
※本カテゴリのテンプレは、通常より高度な設定が必要な場合があります。
よくあるご質問
カゴ落ち・離脱復帰の配信は何通送るのが目安ですか?
このテンプレでは30分〜1時間後・24時間後・72時間後(任意)の3通を基本にしています。1通目は「思い出させる」、2通目は「不安を解消する」、3通目は「最後の背中押し」と役割を分けています。3通目は、1通目・2通目でクリックや既読などの反応があった人だけに送ると効果的です。
そもそもなぜカゴ落ち・離脱が起きるのですか?
大きく3つに分かれます。送料や到着日、キャンセル可否などの疑問が解決しないままの「購入・予約への不安」、フォーム入力が長い・日程選択で迷うといった「入力・操作の面倒さ」、そして悪意はなくただ忘れているだけの「単純な忘却」です。ミニ台本の1通目で思い出させ、2通目で不安を解消する流れは、この整理に対応しています。
回収率はどのくらいを目安に見ればよいですか?
離脱者数を100%としたとき、配信到達95%・既読60〜70%・クリック15〜25%・回収CV5〜15%を目安に置いています。ただし業界・商材により変動します。ECの場合は、カゴ落ちメールを併用すると回収率はさらに向上します。
システム連携なしでも始められますか?
始められます。最低限の構成は「Link計測」で、特定ページの閲覧後にCVページへ到達していない人へ配信する形です。LINE経由のリンククリックで計測できます。商品画像や価格を自動で差し込む「動的連携」は推奨の構成ですが、どの商品をいつカートに入れたかを取得する必要があるため、システム開発を伴います。
予約の途中離脱とECのカゴ落ちで、テンプレは分けたほうがよいですか?
離脱シーンごとにテンプレを分けて用意しています。予約途中離脱・ECカゴ落ち・資料請求/問い合わせ離脱・会員登録離脱の4種類があり、それぞれの詳細ページから内容を確認できます。なお本カテゴリのテンプレは、通常より高度な設定が必要な場合があります。
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ECサイトでの回収設計はLINE×ECのカゴ落ち対策で、1時間後・24時間後・72時間後の組み立てを詳しく解説しています。友だち追加直後の離脱を防ぐ考え方はLINEオンボーディング設計の極意、回収したあとのリピート化はリピート率を改善する3つの自動配信シナリオが参考になります。
機能面ではシナリオ配信で3通の配信タイミングを、セグメント配信・RFM分析で配信対象の絞り込みを、配信分析・効果測定で回収率の計測を設定できます。ECカートとのデータ同期については外部システム連携にまとめています。