動物病院が抱える予防フォローの課題
混合ワクチンの接種が1〜2か月遅れる
案内ハガキを送っても、飼い主さんは忙しくて後回し。1か月遅れが当たり前になり、抗体価が下がるリスクも。
フィラリア予防を途中でやめてしまう
5月〜12月まで毎月投薬が必要なのに、秋頃から「もう大丈夫だろう」と自己判断で中断する飼い主さんが多い。
術後の電話問い合わせが集中する
避妊去勢手術や抜歯の後、「傷口が赤い」「元気がない」「食欲がない」など、不安な飼い主さんからの電話が診察時間中に集中。
予防接種の時期管理が煩雑
犬と猫で異なるワクチンスケジュール、1頭ごとの接種日管理、ハガキの印刷発送——スタッフの手作業に頼った管理に限界がある。
定期健診(ドック)の案内タイミングを逃す
シニア犬猫の健康診断、歯科検診など、飼い主さんに案内すべきタイミングがあるのに、接点がなく機会を逃している。
こんな動物病院におすすめ
予防接種のリマインドを自動化したい病院
ハガキDMの反応率が低下。予防接種の来院率を上げたい。
術後の電話対応を減らしたい病院
手術後の問い合わせ電話が診察時間中に集中して対応が追いつかない。
フィラリア予防の中断を防ぎたい病院
秋口から投薬をやめてしまう飼い主さんが多い。
シニア犬猫の健診受診率を上げたい病院
健康診断を案内する適切なタイミングと手段がない。
予防フォローで何が変わるか
予約システムではなく、飼い主さんとの継続的な関係づくりに特化
予防スケジュールが自動で届く
混合ワクチン、狂犬病、フィラリア、ノミダニ——ペットごとの予防スケジュールに合わせてLINEで自動リマインド。
術後ケア動画で不安を先回りする
避妊去勢、抜歯、骨折治療後のケア方法を動画でLINE送付。飼い主さんが何度でも見返せる。電話問い合わせを半減。
投薬確認をボタンで回収
フィラリアの月1投薬を「飲ませました」ボタンで確認。未回答の飼い主さんには自動でリマインド。中断を防止。
来院データで飼い主を可視化
最終来院日、予防状況、未接種項目がひと目で分かる。フォローすべき飼い主さんが自動で抽出される。
動物病院の定番シナリオ
初回来院から予防接種、術後ケア、シニア期まで。飼い主さんのライフステージに合わせた自動配信
LINE友だち追加 / ペット情報(種類・生年月日・ワクチン接種歴)の登録
混合ワクチン・狂犬病予防接種のリマインド
フィラリア予防薬の投薬リマインド + 投薬確認ボタン
ケア動画の自動送付(避妊去勢・抜歯・その他)
体調確認ボタン(「元気」「少し心配」「すぐ相談したい」)
再来院リマインド
健康診断(ドック)の案内
予防フォローで使う機能
ペット・飼い主台帳
犬猫の種類、生年月日、ワクチン接種履歴、持病を一元管理。多頭飼いにも対応
予防スケジュール自動配信
ワクチン、狂犬病、フィラリア、ノミダニの予防時期を自動でLINE通知
術後ケア動画配信
手術ごとにケア動画を事前登録。術後に自動送付。飼い主さんの不安を軽減
投薬確認ボタン
フィラリア薬の月次投薬を「飲ませました」で確認。未投薬を早期発見
体調確認テンプレート
術後・通院中のペットの体調を3段階ボタンで把握。緊急度をトリアージ
来院促進シナリオ
シニアドック、歯科検診、季節の健康案内を時期に合わせて自動配信
導入前後の変化
Before
- ワクチン案内ハガキ:反応率5%以下
- フィラリア予防:秋に20〜30%が自己中断
- 術後問い合わせ:1日5〜10件の電話
- シニアドック:案内できず機会損失
After
- LINEリマインド:反応率20〜35%に改善
- 投薬確認ボタンで中断率を半減
- ケア動画で電話問い合わせ50%削減
- シニア期に自動案内でドック受診率アップ
成果を測る指標
予防接種実施率
ワクチン・予防接種の案内後、実際に来院・接種した割合。目標80%以上
フィラリア予防継続率
5月〜12月の全8回投薬を完了した飼い主さんの割合
術後問い合わせ数
術後の電話問い合わせ件数。ケア動画導入で40〜60%削減が目安
健康診断受診率
シニア期のドック案内から実際の受診につながった割合
再来院率
前回来院から6か月以内に再来院した飼い主さんの割合
始めやすい業界別テンプレートプラン
- 初期設定費用:別途(ペットデータインポート・シナリオ設計込み)
- LINE公式アカウント費用:別途
- 電子カルテ連携:別途見積り
- 分院の追加:別途
料金の詳細は、ヒアリング後にお見積りします
予防フォロー は、Engage Ch を基盤にした動物病院向けの飼い主フォロー基盤です。
ワクチン・予防接種リマインド、フィラリア投薬確認、術後ケア動画配信、来院促進シナリオをLINEで一元管理。受付の手間なく予防医療のフォローを仕組み化します。
よくある質問
犬と猫で異なるワクチンスケジュールに対応できますか?
はい。ペットの種類(犬・猫・その他)、年齢、接種履歴に応じて異なるスケジュールを設定できます。多頭飼いの場合も、1人の飼い主さんに複数ペットを紐付けて個別管理が可能です。
電子カルテ(アニコムレセプター等)との連携は必要ですか?
連携なしでも運用できます。ペット情報・飼い主情報をCSVでインポートするだけで始められます。主要な電子カルテとの連携も順次対応中です。
術後ケア動画はどう用意すればいいですか?
スマートフォンで撮影した3〜5分程度の動画で十分です。避妊去勢、抜歯、皮膚処置など、よくある手術ごとに1本用意すれば運用開始できます。動画制作のアドバイスもいたします。
飼い主さんのLINE登録率はどのくらいですか?
来院時に受付で案内すると、50〜70%の飼い主さんが友だち追加されます。「予防スケジュールをLINEでお知らせします」と伝えると登録率が上がります。
狂犬病予防注射の集合注射の案内にも使えますか?
はい。4月の集合注射シーズンに合わせた一斉案内にも使えます。病院での個別接種への誘導シナリオも設定可能です。
まずはワクチンリマインドのLINE化から
いきなり全部変えなくても大丈夫。次のワクチン案内からLINEに切り替えてみる。
ハガキコストが減り、来院率が上がるのを実感してから、術後ケアや投薬確認へ広げていきます。